第6回結果発表
幅広い世代のみなさまから、 岡山の福祉·介護への想いを馳せた川柳が寄せられました。
応募総数は1,438句。
たくさんのご応募ありがとうございました。
数多くの応募作品のなかから選ばれた、入選作品をご紹介します。








いつもおとなにたすけてもらっているけど、大きくなったらおかえししたいというきもちをこめました。
えなもん さん
いつか恩返ししたいという、やさしい感情があふれています。
制限するばかりではなく、できることや経験することでお互い気持ちよくなると思ったから。
北山 華奈 さん
介護をするうえで基本となる考えを、まっすぐな言葉で表現していて、感心させられる一句です。
実習で患者さんが初めて私の名前を呼んでくれたのが嬉しかった。
きず さん
名前を呼んでもらえた日のうれしさが伝わります。実習ならではの貴重な経験が印象的です。
要介護5の父を通所と在宅でみています。日々笑顔でみたいです。
粋息吐息 さん
ご家族とケアマネジャーとの温かな信頼関係と深い心情が伝わってきます。
AIでできない仕事をしているのだと自分に言い聞かせて働いています。
守屋 隆弘 さん
AIには代われない仕事への誇りと、人の心に寄り添う現場への熱い思いが伝わります。
















令和7年度 第6回「11月11日介護の日岡山 川柳募集」は 幅広い世代のみなさまから、 福祉·介護への想いを馳せた川柳が寄せられましたが、中学・高校生の作品は800句以上でした。たくさんのご応募ありがとうございました。
御協力いただきました学校関係者の皆様、本当にありがとうございました。 次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
岡山県立興陽高等学校、岡山県立倉敷中央高等学校、岡山県立井原高等学校、岡山県立高梁城南高等学校、岡山県立林野高等学校、岡山県立真庭高等学校、岡山市立岡山後楽館高等学校、倉敷市立倉敷翔南高等学校、岡山龍谷高等学校、吉備高原学園高校、倉敷翠松高等学校、瀬戸内市立長船中学校
